小品集 5

1. コルネリウス グルリット Cornelius Gurlitt 1820-1901)
ドイツの作曲家。サロン風の練習曲で知られている。この曲は、よく知られた民謡を主題として大作曲家の特徴を捉えた変奏曲である。
かわいいオーガスティンによる変奏曲  Acu du lieber Augustin Op.115
変奏は、モーツァルト・ハイドン・ベートーヴェン・バッハ・ヘンデル・シューベルト・ウェーバー・メンデルスゾーン。ショパン・シューマン風となっている。


2. ショパン=ゴドフスキー Leopold Godowsky (1870-1938)
ポーランドのピアニスト、作曲家、教師。彼の作品は生前は「ピアニストの書いた難技巧を伴う程度の作品」という評価しかなかったが、
ショパンの練習曲を元としたこの練習曲集は人気がある。
ショパンの練習曲による53の練習曲 第36番  No.36 in G-Sharp Minor, Op.25-6


3. ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov (1844-1908)
ロシア五人組の一人。色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペラで有名。ピアノ小品にもそうした美しい響きを感じる。
3つの小品 Op.15 No.1 ワルツ 3 Pieces, Op.15 No.1. Waltz


4. ミリー・アレクセイヴィチ・バラキレフ Mily Alexeyevich Balakirev (1837-1910)
ロシアの作曲家。彼のピアノ曲は理想として思い描いていたショパン・シューマン・リストの影響を鮮明に示している。
庭園にて 変ニ長調 .Au jardin (In the Garden) in D-Flat Major


5. ディミタール・ネノフ Dimitar Nenov (1902-1953)
ブルガリアのピアニスト、作曲家、音楽教育者、建築家。
トッカータ Toccata


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