小品集 9

1. ガブリエル・グロヴレ - Gabriel Grovlez (1879-1944)
絵の暦  L'Almanach aux Images No.1. Les Marionnettes
フランスの作曲家。擬古典主義的な色彩の強い作風を採り、多作にもかかわらず今日では忘れられている。

     2. デオダ・ド・セヴラック - Deodat de Severac (1872-1921)
休暇の日々から  第1集 En vacances I No. 8. Valse romantique
フランスの作曲家で、郷里ラングドックの伝統音楽に深く根付いた作品を創作し、
ドビュッシーから「土の薫りのする素敵な音楽」と好意的に評された。

3. ジャック・イベール - Jacques Ibert (1890-1962)
物語 Histoires II.Le petit ane blanc 
パリ生まれのフランスの作曲家。しばしばその作風は、軽妙、洒脱、新鮮、洗練などと言った言葉で評される。

IV.A Giddy Girl

4. アルフレード・シュニトケ - Alfred Schnittke (1934-1998)
インプロヴィゼーションとフーガ  Improvisation and Fugue
ソビエト連邦のドイツ・ユダヤ系作曲家。現代音楽や実験音楽の渦に巻き込まれている。
新ウィーン楽派やストラヴィンスキーなどの影響のもとに激しい表現衝動を飛翔させ、無調、拍節感の放棄、12音技法、
特殊奏法の多用、極端なポリフォニー、打楽器的な効果、新しい記譜法が取り入れられている

5. アルフレード・カゼッラ - Alfredo Casella (1883-1947)
シャコンヌによる変奏曲 Op.3  Variations sur une chaconne, Op.3
イタリアの作曲家。1896年にパリ音楽院に入学し、ピアノをルイ・ディエメに、作曲をガブリエル・フォーレに師事。
作曲、ピアノ演奏、指揮と全方位に視野を広げて活動した。テデスコやペトラッシはカゼッラの高弟である。

6. ミリー・アレクセイヴィチ・バラキレフ - Mily Alexeyevich Balakirev (1837-1910)
即興曲(ショパンの前奏曲による) Impromptu (after Chopin's Preludes)
ロシアの作曲家。彼のピアノ曲は理想として思い描いていたショパン・シューマン・リストの影響を鮮明に示している。



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